カナダは世界的にみて教育水準が非常に高いことで知られ、大学への進学率も常に上位に位置づけられています。
日本とは違い、州ごとの文部教育省がそれぞれの教育制度を管轄しています。
英語とフランス語、二つの公用語をもつカナダでは、通常授業は英語で行われますが、
州や学校によってはフランス語で授業が行われることもあります。
高校留学をお勧めする理由としては、10代半ばは心身ともに著しい成長をとげる時期で、
柔軟な感受性と吸収力で急激な語学の上達が見込めること。
そして、若くして異文化を体験することによって、生活習慣と深く結びついた生きた英語を同年代の
現地の学生から学べること。
そして、生きた英語を使うことによって鍛えられる国際的なコミュニケーション能力は、
机上の学習ではなかなか学ぶことが出来ない留学の大きなメリットといえるでしょう。そして文化や習慣のことなる
海外生活を若くして経験することで、慣れない生活の中での適応能力、自立心の成長も見込めます。
バンクーバー教育委員会(Vancouver School Board)
カナダ西部で最も大きな学区である、バンクーバーには18校の高等学校が在り、
現在世界20カ国から来た600人を超える留学生が学んでいます。留学生の割合は全体の約1.4%です。
留学生からも人気の高いバンクーバーの高等学校の特徴といえば、
• 現地のカナダ人学生と一緒に学ぶ
• 経験豊かなESL 教師が、英語が第一言語ではない生徒を対象に英語の授業を行う
• 幅広い選択肢の中から、さまざまな科目が選択可能
• 第二外国語としてフランス語、スペイン語、日本語、中国語が受講可能
• 放課後のクラブなどを通し、現地学生との交流を深める
学校例
・Vancouver Technical Secondary School (バンクーバーテクニカル高校)
カナダの教育協会から“国内の理想的な高校21校”のひとつに選ばれた高校で、多角的な教育プログラムを提供しています。
・Kitsilano Secondary School (キツラノ高校)
キツラノ住宅地のすぐ近くにあり、必修科目、体育コースなどに確かな実績をもつと評判の総合中等学校です。
・Gladstone Secondary School (グラッドストーン高校)
合唱、ダンス、演劇、ジャーナリズム、デザインで高い実績を上げている中等学校で、卒業生の半数が最終試験で成績優秀だったとして州から表彰された功績があります。
・ Eric Hamber Secondary School (エリック・ハンバー高校)
オークリッジ地区に位置する当校は、補修クラスなど生徒のニーズを考えたカリキュラムが魅力。生徒の多くが優秀な成績を収めている実績もあります。
バーナビー教育委員会 (Burnaby School District)
バーナビー市は、BC州の人気公立総合大学であるサイモンフレーザー大学(SFU)や、卒業後の就職率の高さが評判のBCIT(工科大学)が集う学術エリアといえます。
バーナビーの高等学校が選ばれる理由といえば、
• バンクーバー市中心部から約20分の便利な場所に位置する
• 市内に点在する公園や湖など自然豊かなエリア
• 公共交通が完備されているため近隣の市などへのアクセスも便利
• BC州で最大のショッピングモールなど観光スポットも有り
• BC州最大のビジュアルアート及び舞台芸術プログラムなどの提供
• 幅広いESLプログラムの提供
学校例
・ Burnaby Central Secondary School (バーナビーセントラル高校)
名前の通り、バーナビー市中心部に位置する中規模校。充実したスポーツプログラムが魅力で、サッカーアカデミーが併設されています。
・ Burnaby South Secondary School (バーナビーサウス高校)
ハリウッド俳優、マイケル・J・フォックスが通っていた高校として知られ、コンサートホールなどの設備が充実しています。
リッチモンド教育委員会 (Richmond School District)
オリンピックフィギュアスケート会場があったことで有名なリッチモンドは、カナダ人は勿論中国系の移民が多く住むことで知られるエリアです。
リッチモンドの高等学校の特徴といえば、
• 治安の良さ
• BC州の中でも様々な文化が楽しめる文化交流地域
• バンクーバーダウンタウンまで約20分の便利なアクセス
• 30万冊が揃う公立図書館
• 優秀なESLプログラムの提供
学校例
・Hugh Boyd Secondary School (ヒュー・ボイド高校)
リッチモンド西部に位置し、リッチモンド第一代市長のヒュー・ボイドさんに因んで名づけられた高校です。近隣にある他校と合同での教育プログラムを実施しています。
・McMath Secondary School (マックマス高校)
英語とフランス語のバイリンガル教育に力を入れる学校で、進学率の高さなども魅力です。
ウエストバンクーバー教育委員会 (West Vancouver School District)
海と山に囲まれ、住民の平均所得がカナダでNo.1と言われる大変閑静なエリアです。市内には、観光スポットとしても人気のある「ブリティッシュプロパティー (British Property)」と呼ばれるウエストバンクーバーで最も古い高級住宅地などがあります。
ウエストバンクーバーの高校が人気の理由といえば、
• 治安の良さ
• 現地のカナダ人からも人気の教育レベルの高さや優れた教育環境
• カナダで最も早くESL留学生の受け入れを始めたという長年の経験と実績
• バンクーバー中心部まで約20分の便利なアクセス
• カナダ国内の大学だけでなく、北米大学への進学率が高い
学校例
・West Vancouver Secondary School (ウエストバンクーバー高校)
ウエストバンクーバーで最大の規模を誇る当校は100人以上の留学生が学んでいます。一対一での学習補助プログラムなどが充実しています。
・ Sentinel Secondary School (センチネル高校)
ウエストバンクーバー教育委員会の事務所に程近い、素晴らしい景色が一望できる大変閑静な住宅街にあり、国際留学プログラムでは40カ国以上の留学生を受け入れてきた実績があります。
・Rockridge Secondary School (ロックリッジ高校)
ウエストバンクーバーで最も新しく開校された当校は、近くにスキー場があります。運動、芸術、音楽に力を入れており、それらを本格的に学びたい学生は州の成績優秀者教育プログラムに応募できるプログラムを提供しています。
コキットラム教育委員会 (Coquitlam School District)
コキットラムはバンクーバーの東に位置する市で、近隣のポートコキットラム市(Port Coquitlam)とポートムーディ(Port Moody)を合わせてトライシティー(Tri-City)と呼ばれる。
コキットラムの高校の特徴といえば、
• 治安が良い豊かなコミュニティー
• 太平洋とフレーザー川に隣接する美しい自然に囲まれた環境
• BC州で3番目に大きな教育区
学校例
・Riverside Secondary School (リバーサイド高校)
バイリンガル教育に力を入れ、フランス語で授業を行う教育方法を取り入れています。
・ Dr. Charles Best Secondary School (ドクター・チャールズ・ベスト高校)
ビジュアルアート、パフォーミングアートなどに力を入れ、専用の施設や体育館が新設されています。






