ボランティア留学

March 7, 2018

カテゴリー:カナダ:ボランティア留学

幼児ボランティア:松本菜々香様

 

 

私は1ヶ月ほど幼稚園のアシスタントスタッフとしてボランティアをさせていただいています。
3歳から5歳くらいの幼稚園の子ども達とブロックやパズル、粘土や積み木などを使って一緒に遊んだり、ジムに行って追いかけっこをしたりボールを投げあったりしています。私が活動させていただいている幼稚園はおやつタイムがあり、キューリやトマト、オレンジやリンゴなどを子ども達と一緒に食べるのですが、その際テーブルを拭いたり食器を洗ったりもします。

朝幼稚園に着いてから、テーブルの上に遊び道具のセットをすることから始まります。最近はプレイドッグという粘土のようなものをセットする担当なのですが、街をテーマにしたものを作ったり、雪だるまをテーマにしたものにしてみたりと試行錯誤しています。

私はバイオリンを日本から持ってきたのですが、先生が私にバイオリンを弾く時間を与えてくださり、子どもたちに聞いてもらったこともあります。
また、女の子が「これ読んで!」と私に一冊の本を持ってきたことも印象的です。
活動を通して大切だな、と感じたことは、例えどんなに英語力が低くても積極的に自分からジェスチャーを使いながら話しかけていくことです。私はそもそも英語が得意ではなく、初日からコミュニュケーションが全然うまく取れず、この先大丈夫かな、と不安になりました。
幼稚園でも小さい子が何を言っているのか理解できず、少し虚しい気持ちになったこともあります。
しかし、どんなにひどい文法や発音であってもどんどん話しかけていき、あまり長くない活動期間を有意義に使おうと努力しています。

また、幼稚園の先生が私にとても親切にしてくださり、この幼稚園で活動できて幸せだな、と感じています。現地の人自体優しい人が多く、電車で席を譲り合ったりお店で扉の開閉をしてくださったり、道に迷った時丁寧に教えてくださったり、切符の使い方が分からなかった時にどうしたの?と声をかけてくださったりしました。

ボランティア先から帰ったらわんちゃんとねこちゃんがお出迎えしてくれて毎日とても癒されていました。雪の日はわんちゃんが外でとても楽しそうに遊んでいるのを見て微笑ましく感じました。
ホストマザーのご飯もとても美味しく、ずっとここに住みたいな、と思っていました。

大変だったことは、電車やバスの定期を使う際、定期カードにエラーが出てしまったことです。バンクーバーでは運賃を払えば電車とバスと船が90分間乗り放題になる制度になっており、私は1ヶ月間使える定期を購入しました。しかし、降りる駅でカードをかざす機械に私のカードを認識してもらえず、次の日バスでカードにエラーが出るということがありました。その時は原因が分からず、カード会社に電話をかけても言っている内容が理解できませんでした。ボランティアに遅刻してしまうという焦りもあり、少しパニックになってしまいました。そんな時に優しい現地の方がどうしたの?と声をかけて下さり、駅員さんも来て下さって解決しました。

あと2週間しか活動期間は残されていませんが、週末には観光もしながら充実した時間を過ごしたいと思います。