カナダ バンクーバー 留学プログラム

毎年恒例サマーキャンプ! 日本カナダ中高生の友情&成長物語

2019/08/28

毎年行われているバンクーバー近郊にある湖のほとりで行われた2泊3日のキャンプに広島県から総勢33名の中高生が参加されました。カナディアンのバディ8名+フランスと韓国からの留学生3名を合わせた大所帯のキャンプで、チームフラッグ作成、湖での遊泳、スタンプラリー、スポーツゲーム、食事準備、キャンプファイヤーなどアクティビティも盛りだくさん!

コートニー先生によるオリエンテーション。まだすこし緊張している様子…?

バディともすぐに打ち解け、日本からの長旅の直後のキャンプとは思えないほど元気に過ごし、夜は消灯後も国籍を超えた英語での女子トークを楽しむ声がスタッフのテントまで聞こえてくるほどでした。WiFi電波無しの環境(緊急時用にスタッフが無線機所持)ということもあって、思う存分カナダの大自然を堪能しバディや参加者同士の交流もより一層深まったようです。

英語でバディに指示をだして、指定のカードを探そう
ごはんの後は広い湖でスイミングやビーチゲーム
マッドサイエンティストゲームの説明中。広-----いキャンプ場内でマッドサイエンティスト役の先生を探して、色付けをしてもらった水を最初にバケツ一杯に集めたチームが勝ち!
カナダらしい雄大な景色に囲まれてバディと過ごした3日間は一生の思い出です

参加者からのコメント紹介
☺ 人生初のキャンプで最初は不安だったけど、最高の仲間たちに支えられて楽しく過ごせた!
☺ 木、湖、キャンプ場と、カナダは全てが大きくてびっくり。
☺ 自分の英語があまり通じなくて焦ったけど、バディーと朝から晩まで行動を共にし最後には別れたくないくらい仲良くなれた。
☺ 完璧ではなくてもお互いに理解しようとして会話ができたとき、同じ話題で笑いあえたときはとても楽しかったし達成感があった。
☺ 最初は電波が無いのがストレスだったけど、帰るころには3日くらいどうってことないと思えた。

キャンプ終了後はホームステイ滞在でプログラムが続きましたが、「あったかくて天国」「ふかふかのベッド最高!」「家のシャワー超快適!」という声も多く、それほどキャンプの醍醐味も感じて頂けたかなと思います。帰国前のアンケートでも、キャンプについての項目では33名中26名が大満足、7名が満足という結果でした。

引率者の目からみても、中高生の同世代カナディアンバディ達と短期間で本当に友達のように仲良くなれ、間違っていてもいいからとにかく英語でしゃべってみようとなれるプログラム第一位は間違いなくキャンプです!

キャンプの日数や前後の学校でのプログラム内容などはご希望に合わせてカスタマイズ可能です。ぜひお問い合わせください。

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