カナダ バンクーバー 留学プログラム

音大付属中高のバンクーバー夏季研修

2019/08/14

音楽大学付属中学高校のグループが今年初めてバンクーバーで夏季研修を行いました。

研修内容の希望は「語学研修とアクティビティ、できれば現地校も訪問したい」という3点で、カナダバンクーバー近郊のコキットラムにある私立校と合同企画した、現地校の同世代バディとたくさん交流できるアクティビティ盛りだくさんのプログラムを提案し実際に催行されました。

バンクーバー到着後学校でオリエンテーションをし、同世代の現地校バディと一緒にキャンプ場へ向かいます。

現地校バディと協力をしながらテント設営。二泊三日バディとは同じテントで過ごします
チームフラッグ作りで意気投合
初めての薪割りにも挑戦
ローテーションを組んでバディとご飯の支度
日本やカナダのこと、学校のこと、家族や友達のこと、将来のことなど、キャンプファイアーを囲み話に花が咲きます
キャンプ場に隣接する湖で水遊び
二泊三日のキャンプはあっという間に終了。カナダに来てまだ三日目ですが、起きてから寝るまでずっと一緒に過ごした現地校バディとはもう昔からの友達のようです

二泊三日のキャンプが終わった後もカナダ研修プログラムはまだまだ続きます。

英語研修だけではないのがこの研修の特徴です。現地幼稚園ボランティアや、道行くカナディアンに日本をプレゼンしあらかじめ学校の住所を記入し切手を貼ったポストカードにメッセージを書いてもらってポストカードを繰り返してもらうポストカードプロジェクト、バディと一緒にダウンタウンツアー、カナダの名門ブリティッシュコロンビア大学見学&構内スカベンジャーハント、英語でプレゼンテーションなど、英語に触れ英語で体験するアクティビティが満載です。

バンクーバーダウンタウンツアー。2010年のオリンピックで実際に使用された聖火台を見学

「語学研修とアクティビティ、現地校訪問」というお問い合せから始まった本研修でしたが、現地校バディとキャンプやアクティビティを通してみっちり同じ時間を過ごし、ポストカードプロジェクトやUBCスカベンジャーハントなどの英語を使って挑戦するプログラムを盛り込むことで短期留学でありながらも中身の詰まった濃い研修となりました。

「後輩に勧めたい。来れるなら自分もまた来年来たい」と生徒さんの言葉もあり、現地スタッフとしても嬉しい限りです。

JAN-Linkでは「現地での体験」を重視した留学プログラム構成を得意としています。時期や日数、プログラム内容は全てカスタマイズ可能です。是非一度お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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