ワーホリを最大限に活かすための効率的な留学プランで仕事決定!
2025/03/28 ワーホリワーキングホリデービザで渡航され、弊社のプログラム(WORK PLACEMENT SUPPORT、WPSプログラム)を通してBanff(バンフ)のホテルで採用が決まったHさんから体験談が届きました!カナダに来る前にフィリピン留学、その後トロントでも語学学校に3カ月通ってから就労という、準備万端&やる気MAX状態でバンフへ移動しました。今回はHさんの就労開始直前までの様子をリポートします。
カナダでの就労をお考えの方、留学プランを知りたい方、英語環境で就労経験を積みたい方、バンフやウィスラーなどリゾート地での就労に興味のある方、必見です!
・留学の経緯
社会人5年目、このままでは自分の将来の理想像にたどり着けないのではないかと感じ、留学に興味を持ち始めたタイミングでコロナ禍になってしまい一時はあきらめたのですが、それでもずっと留学のことを考えている自分がいて、コロナ明けに意を決して仕事を辞めワーホリでカナダに行くことに決めました。
ただ、その前にできるだけ英語力を伸ばしておいたほうが限られたワーホリ期間を有効に使えると思い、まずは物価も安くマンツーマンレッスンを受けられるフィリピン・セブ島で4か月間語学学校に行くことにしました。
・カナダ生活
フィリピン留学後、カナダへ渡航しトロントでも語学学校に通い始めましたが、フィリピンで基礎英語は学べていたので、授業に苦戦することはなかったです。トロントでは色んな国から来た留学生と話す機会があり、中でも仲良くなったトルコ、フランス、台湾、韓国からきた留学生と一緒に放課後にご飯に行ったりして授業では学ばないコミュニケーション能力も身につけることができたと思います。
また、カナダに来てから自分の耳がいろんな国のアクセントに慣れてきて、日常会話はスムーズにできるようになりました。トロントからバスで片道12時間かけ憧れのニューヨークに行き年越しを過ごしたのもいい思い出です。
・仕事探しについて
仕事探しが大変というワーホリの現状は聞いていたので、トロントの学校に通っている間に並行してレジュメ作成や仕事探し、面接のアレンジ、仕事開始までの就労先とのやり取りもサポートしてもらえる有給インターンシップを利用しました。トロントからバンフなどの遠方の仕事を探すのは現実的ではないですし、何よりも全て手探りでゼロから自分で進めたら時間のロスがもったいないので、このプログラムを利用することで、より確実で効率良く採用決定まで進めることができたのがとても良かったです。
これから始まるバンフでの仕事は楽しみな気持ちと不安が半々ですが、カナダの人はワークライフバランスを大切にしている印象なので、自分も仕事はしっかりこなしつつプライベートも思い切り楽しみたいです!
ワーホリの1年間を絶対に無駄にしないというHさんの意気込みや計画性、行動力が素晴らしいですね!Hさん、参考になる体験談をありがとうございました!留学について少しでも興味がある方はお気軽にお問合せください♪