毎日楽しく生き生きした生活!自分の選択と勇気が誇り
2024/02/23 ワーホリワーキングホリデービザで渡航され、弊社のプログラム(WORK PLACEMENT SUPPORT、WPSプログラム)を通してBanff(バンフ)のホテルでハウスキーパーのお仕事をされているMさんから体験談が届きました!Mさんは大学時代に国際系の学部を専攻しており、半年間留学経験があるものの英語に自信がないままで、このままじゃダメだ!と思い、海外でキャリア経験を積みながら英語力の向上も見込めるWPSプログラムへの参加を決めました。
カナダでの就労をお考えの方、英語環境で就労経験を積みたい方、ハウスキーパーの仕事に興味がある方、バンフやウィスラーなどリゾート地での就労に興味のある方、必見です!
・仕事について
ハウスキーパーの仕事は週休2日のフルタイムで、日ごとに3人のチームを組んで部屋の清掃を進めます。職場はカナダ/ヨーロッパ/ラテンアメリカ系の人が多く、英語漬けの環境だったため、毎日英語力の伸びを実感できたのが楽しかったです。
仕事では途中からルームチェッカーというポジションに昇格しました。スタッフは皆家族みたいな関係性で話が絶えず笑顔があふれる職場なのですが、その一方でリーダーとしてチームを仕切り、メンバーの不十分な点をカバーしたり、時には厳しく指導しなければいけない立場になったときの対応は難しく感じました。また、部屋の装備に何か問題が生じたときは他部署と連携をとる役割も果たすのですが、特にフロントデスクのスタッフはほとんどが英語ネイティブなので初めは十分に理解できなかったりうまく説明が出来ないことがあり大変苦労しました。そういった苦労も今後に活かせる貴重な経験ですし、お陰で英語力にも大分自信が付いた気がします。
・バンフの街について
派遣先のバンフは他の地域や国から来た人たちが多いからか、初めてでもコミュニティに入りやすくみんな歓迎してくれるし、小さい街なのでスーパーやレストランの店員さんとも顔見知りになり飽きずに過ごせました。
オフの日は毎週外に出かけ、夏はハイキングやカヌー、湖水浴、冬はスキーやスケートと、自然の中でのアクティビティを存分に楽しめました。また、日本のような上下関係が全くない職場で、仕事の後には先輩/後輩/スーパーバイザーなど関係なく一緒に遊びに行ったり寮に集まってパーティーをしたりして、お互いに思っていることは何でも話せる環境でした。私は給料よりもチームワークを大切にしているアットホームな職場を希望していたので、私にぴったりな職場を紹介して頂いて本当に良かったと入社当初から感じています。
私は2年勤めた日本の会社を思い切って退職しカナダ留学を決意しましたが、カナダに来てから毎日楽しく生き生きと過ごせており、自分の選択と勇気を誇りに思っています。
これからワーホリ留学を検討している方たちも、もし少しでも海外で生活してみたい、働いてみたいという気持ちがあるのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみることを全力でお勧めします!
希望されていた英語環境&アットホームな職場をゲットされ、昇格までされたのはMさんの努力があってこそですね!Mさん、素敵な体験談をありがとうございました!
リゾート地でのお仕事は夏が繁忙期です!気になる方はお問い合わせくださいね♪