カナダ バンクーバー 留学プログラム

様々な働き方ができるワーホリ 働きながらプライベートも充実

2023/02/10

ワーキングホリデービザで渡航され、弊社のプログラム(WORK PLACEMENT SUPPORT、WPSプログラム​)を通して働かれているMさん、同じくHさんの様子をお届けします!
カナダでの就労をお考えの方、ワーホリ中の様子を知りたい方、英語環境で就労経験を積みたい方、バンフやヌナブトでの就労に興味のある方、必見です!


・バンフのホテルでハウスキーパーとして働いているMさんの様子

Mさんの一日は朝6時半の起床に始まり、7時半にルームメイトの同僚と一緒にスタッフ寮を出たらロッキーの大自然に囲まれた街並みを徒歩で通勤。

スタッフ用の食堂で朝食を摂ったら、その日に担当する部屋割りを確認して8時から業務開始です。基本的には割り当てられた各部屋を一人で掃除して回りますが、大部屋はチームで対応するそうです。掃除は難しいことはなく淡々と行程をこなす作業だそうで、一部屋約30-40分で清掃完了。

そして食堂に戻ってランチタイムです。難しくはないと言うものの、体力勝負な仕事なので食事と休憩も大事ですね。その後、午後の仕事も一通り終えたらルームメイトと一緒に退勤。帰宅途中で鹿に遭遇したりと、常に自然を身近に感じることができるのもリゾート地勤務の魅力です。

寮はキッチン付きで自炊することも多く、この日の夕食はルームメイトがマッシュルームとミートソースのパスタを作ってくれたそうです。「同僚はみんな優しくて本当に仕事が楽しい!」そうで、送ってくれた動画にも、同僚と写真アプリで遊んだり、鼻歌混じりで踊ったりするシーンもあり、とても楽しそうな雰囲気でした。オフの日もみんなで買い物したりバンフの自然を散策したりと本当に仲良しだそうです。

・カナダ北部ヌナブトでカフェ勤務をされたHさんの体験談

仕事探しでは都会よりも自然がたくさんある場所を希望したところ、ヌナブトを紹介頂きました。地図で見ると「とんでもないところにある!」とびっくりするとともに、せっかくならみんなが経験したことない珍しいことに挑戦してみようと思い決意しました。

職場はホテルに併設されたカフェで、オープンとクローズのどちらか1日7時間勤務のシフトで、前半シフトは昼過ぎに終わるのでその後はよくトレーニングジムに行っていました。企業や学校、病院、政府機関も隣接していて周りにお店が無いので、朝・昼・午後と1日3回来店する方も多く、すぐに顔なじみになって「いつものお願い」というやり取りで注文を受けたり、お客さんと世間話をするのが楽しかったです。

同僚もとても優しく分からないことはどんどん教えてくれるし、カナダの色々なエリアの話をしてくれたり、社内イベントで勉強会やクイズ大会、ビリヤードなどに一緒に行ったことは良い思い出です!私のワーホリは2021年のコロナ真っ只中に被ってしまい途中帰国を余儀なくされたので、120%満足かというと何とも言い難い部分はありますが、それでも帰国後のキャリアに活かすこともでき、後悔はなく思い切って行って良かったと思います。(現在は日本で海運関係のお仕事をしているそうです!)

 


どんな理由やどんな場所に何歳で行くことになったとしても「ワーホリに行かなければよかった」と後悔することは無いと思います。働いている人であれば尚更覚悟が必要に感じるかもしれませんが、世界は想像以上に広く、いろんな人に出会えるのもワーホリの醍醐味です。様々な価値観に触れて、経験をして、納得のいく道を歩んでください!留学について少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいね♪

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