有給・無給インターンシップ

有給インターンシップ:山本 涼太様

WPS:山本リョウタ様 (2)21

 

 

 

僕は今回、冬のシーズンの五か月間の間アルバータ州にあるホテルでDishWasherとして働かせいていただきました。

 

バンクーバーで一週間研修を受けながら面接をしアルバータ州に向かいました。バンクーバーからは片道約12時間前後かけバスで移動しました。都会の街並みから徐々に田舎になっていき着くころにはほぼ周りには雪山しかないというような感じでした。景色が変わるにつれて緊張とワクワクが大きくなっていたのを今でも思い出します。ついてからはホテルの人材派遣担当の方(とっても優しいおばさん)に送迎してもらいホテルと家を紹介してもらいました。

周りの景色はというと、僕がついたころは雪、雪、雪って感じでした。特に一月はマイナス20の世界で今まで体験したことのない寒さでした。でも人間は慣れるものでたまに今日暑いなーっと思ったらマイナス8度とか・・・。家の中は超防寒がされているので特に寒さに困った記憶はありません。三月にに入ると急激にあったかくなっていき雪も溶けはじめまた違った大自然を見ることができます。

 

 

僕の働いた冬のシーズンは夏に比べると忙しくないため最初はゆっくりと先輩方に教わりながら仕事に慣れていきました。僕のシフトは朝8時から16時半まで、休憩は昼に30分でした。朝の時間には日本人の先輩が一人いたので仕事に慣れるのには時間はかかりませんでした。朝のメンバーは個性豊かで日本に興味ある方がたくさんいたので、日本語であいさつしてくれたりお互いの母国語を教えあったりととても楽しく貴重な時間を過ごせました。

しかし年末になったところでディナーの時間へ異動を命じられました。夜の時間は意外と朝とやり方が違い、また夜のシェフたちは忙しくなると理不尽なことで怒ってきたり嫌味をいってきたり、熱い食器を投げてきたりと・・・。やっとホテルでの仕事に慣れてきたところでの異動だったのでとても精神的に来たのを覚えています。そんな中でも疲れをチャラにしてくれたのは夜食と仕事の後のビールです。通常はスタッフは一日三回食堂にて食事が出されます。しかし夜は食堂が閉まっているのでホテルのバーで出す料理を食べさせてくれます。質も量も完璧でした。あと忙しかった日の後はビールが飲めました。仕事のあと同僚と愚痴りながらビールを飲むってのは最高のストレス発散です。

しかし一月も終わろうとしたとき朝のリーダーがまた朝に戻ってきてくれないかという事でまた朝に移動することに!

このころはもう英会話にもなれはじめ意思疎通ができる機会が増えていきました。またDishwasherの日本人が僕一人になっていたので日本語を使う機会は仕事中はなくここからの三か月で僕の中では急激に能力が伸びたと思っています。

今回初めて海外で働いてみておもったことは日本とあまり変わらないかなと思いました。仕事に対して怠惰な人もいれば誰よりも一生懸命働く人もいます。頑張ってる人のことは、ちゃんと上司が見ていてくれます。そこで上司との信頼関係が生まれることでその後の仕事がすごくスムーズに嫌なく働くことができます。僕も英語をみんなほど喋れない分、仕事で何とか貢献しようと頑張りました。そのおかげで上司と仲良くなりたまにすごい楽な仕事を任せてくれたりとひいきしてくれたりしました。

 

正直最初の二か月は早く違う場所に移動したいという事ばかり考えていました。それは人間関係も含め周りになにも遊びに行けるところがなかったりしたからです。しかし人間関係も含め徐々ににその環境に慣れ親しんでいきました。結局僕は、残りの半年違うことにも挑戦したいという事でバンクーバーに引越ししましたが、いざ離れるとなったとき、とても寂しい気持ちでやっぱりまだ残りたいなーという気持ちにもなりました。最初来た時の僕からするとこんな気持ちになることは想像もしてませんでした。日本に帰る前にまた遊びに行きたいとおもっています。

今回のインターンは五か月という中でいろんなことが体験できた貴重な時間だったと思います。精神的にまいることもありましたがその分楽しかった思い出もたくさんできました。このような機会をえることができとても感謝です。

本当に貴重な、かけがえのない時間でした。